火災避難訓練を行いました。

火災避難訓練(夜間想定)
令和4年3月31日(木)に、夜間に火災が発生した場合を想定した避難訓練を実施しました。
今回は夜7時に2階家族待機室から出火したという想定で、院長も参加の上、夜勤担当職員を中心とした防災体制の確認を行い、実際に模擬初期消火や患者様役の職員を避難させる訓練を行いました。
訓練終了後には、アドバイザー役でお越しいただいたサクラ防災(有)様も交えて反省会を実施し、訓練における反省点や今後の課題等について話し合いました。
夜間帯の火災は、勤務している職員数に限りがあるため、迅速な初期消火や的確な避難誘導等がとても重要になってきます。
今後も患者様の安全が確保できるように訓練を重ねていきます。

赤ちゃんを抱いて、患者さん役が避難します。
当院のスタッフが火元に駆けつけます。
防災設備についての説明を受けます。
火元を見つけて、初期消火の練習です。
重要書類をまとめて持ち出す練習です。
訓練後に、サクラ防災の方から、反省点や今後の課題についての説明を受けています。